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YVES SALOMON

フランスの有名な毛皮ブランド、Yves Salomon は、100年の歴史を経て、4代に渡って受け継がれてきたことから、毛皮一族と呼ばれている。サロモン一族と毛皮の起源を辿ろうとすれば、1910年代、ロシアのシベリア地方出身で毛皮を主に扱うディーラーであったグレゴリー・サロモンが、彼ら独自のビジョンと構想から、1920年代にフランスのパリに移住することを決意し、毛皮の多様な展開を切り開き始めたところから始めなければならない。3代目の Yves Salomon が多くのファッションデザイナーとの関係を築き始め、これらの有名ブランドの毛皮を生産し、正式に「 Yves Salomon 」と名付けられた自身のブランドを立ち上げたのは1980年代に入ってからのことである。

Yves Salomon の最高品質の毛皮は、それ以来、ソニア・リキエル、ディオール、イヴ・サンローラン、プラダ、ルイ・ヴィトンなどの国際的なブティックとのパートナーシップを引き寄せ、特に、オートクチュール・コレクションの最初のシーズンから、巨匠ジャン=ポール・ゴルチエを魅了してきた。2014年は、パリだけでなくマドリードやニューヨークにも単独ショップをオープンするなど、100年の歴史を誇るブランドの発展において最も重要な年となった。毛皮専門ブランド「 Yves Salomon 」は、現在までに「イヴ・サロモン」「イヴ・サロモン・オム」「アーミー」など6つのコレクションを展開している。アーミー」をはじめとする6つのラインだが、チンチラ、ミンク、フォックス、アナグマなど最高級の動物の毛皮を使用し、さまざまなデザイン技法を駆使したり、生地の構成を変えたりして、服のファッションスタイルを表現している点は同じだ。

その中でも、古典的なフレンチエレガンスの中にミリタリーの概念を取り入れたアーミーシリーズは、少しゆったりとした仕立てのカジュアルスタイルの中に毛皮を自然に融合させており、そのさりげない態度は、毛皮の高級すぎる印象を単純化するだけでなく、生活の温度の質感を控えめに際立たせている。

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